結婚相談所を使う時のコツ

コラム

こんばんは、
リョージです。

昨日は3人の女性と
オンラインセッションでした。

そこで改めて思ったのが、
結婚相談所を上手に使うには
「自己開示」が
一番のコツだということです。

IBJ加盟店なら
システムも
会員も同じ。

最後に差がつくのは
カウンセラーとの関係性です。

 

なぜ自己開示が大事かというと、
伝えた分しか
サポートされないからです。

希望や悩みを隠したままでは
相性ぴったりのご縁は遠のきます。

結婚は長い人生を決める
大事な選択です。

例えば
「優しい人がいい」とだけ伝えれば
ハイスペ男子を望んでいても
その出会い方は教えてもらえません。

恋愛経験を盛って話せば
理想と現実にズレが出ます。

 

でも実際は、
申し込みや交際の様子から
カウンセラーは
本音を察しています。

経験不足や隠した欲求が
結婚を難しくしている
原因なのではありません。

隠して有利に立とうとする
「姿勢」こそが
婚活を妨げているのです。

恋愛ならそれでも楽しめますが
結婚となれば話は別です。

信頼できない人、
ずるい人と思われたら
将来のパートナー候補から
自然と外れてしまいます。

素直に伝える姿勢が
カウンセラーと彼を
絶対的な味方にしてくれます。

 

結婚相談所を選ぶ際には
心を開けるカウンセラーかどうかも重要。

共感するだけでは
癒しで終わります。

あなたを幸せに導けるのは
アドバイス力と包容力のある人です。

 

とはいえ、
話したことがないことを
他人に話すのに、
抵抗がある人もいますよね。

だからこそ守秘義務のある
カウンセラーがいます。

未来のパートナーとの
関係づくりの予行演習として、
自己開示の練習をしておくと
早く結婚に近づけます。

出会った彼に
すべてを打ち明ける必要はありません。

けれど
オープンな自分、
相手に受け入れてもらいやすい自分に
変わることができます。

その姿勢が
未来のパートナーとの
幸せな関係につながります。

関連記事

TOP
CLOSE