交際不成立の理由のヒアリングと反省はいらない

コラム

今日も婚活たのしんでますか?
リョージです。

お見合いで、自分は交際を希望したのに相手はお断りの返事だった時、わざわざ理由を聞いて反省しなくてOKです。

反省して直しても、不快のないお見合いはできても楽しいお見合いにはならないからです。

 

そもそもお断り理由は「フィーリングが合わなかった」「将来をイメージできなかった」みたいな社交辞令が多くて、本音が聞けることは少ないです。

それにわざわざ不快なことを聞いて、落ち込むことはありません。

とはいえ、次につながるご縁はほしいですよね。

 

そんな時はお見合いを振り返って、まずは基本的な姿勢をチェックします。

時間を守る(10分前行動)
挨拶・服装(元気・笑顔)
名前で呼ぶ
返事(あいづち・うなづき)
目を見て話す

女性の場合、ココができていれば8割がた交際希望になります。

 

次に、自分なりに『もっとうまくやれたんじゃ?』と思ったところがあれば、『次はどうやったらもっとうまくやれそうかな?』を考えます。

そして次のご縁でうまくいくのを心待ちにしていてください(^^)

これを繰り返して交際成立が増えて行けば、結果的に本当のお断り理由も解決せずとも無くなっています。

 

交際不成立の理由を聞いてわざわざ落ち込んで、さらに反省する必要はありません。

『次はどうやったらもっとうまくやれそうかな?』を考えて、次のご縁でうまくいくのを心待ちにする(^^)

このプロセスだけが、楽しい出会い→楽しい恋愛→幸せな結婚を叶えて行きます。

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